SHIOMORI INVESTIGATIONS公開用 / 1.0
調査報告書
SM-R-26-008-01
都市再開発区域における夜間侵入事案
再開発準備中の施設における夜間の入退室記録について、管理上の事実関係と保全すべき資料を整理する。
| 案件番号 | SM-26-008 | 公開区分 | 一般公開・匿名化 |
|---|---|---|---|
| 文書番号 | SM-R-26-008-01 | ||
| 作成日 | 2026.03.31 | 最終更新日 | 2026.04.06 |
| 作成部署 | 第一調査部 | 担当者 | 三浦 航 |
| 調査分類 | 危機管理支援 | 調査状況 | 完了 |
01 調査概要
施設管理者から、通常は使用しない管理区画の入退室記録について確認依頼を受けた。提供された入退室記録、鍵の貸出簿および許可を得た現地確認の結果を照合した。人物の追跡や外部サービスへの照会は実施していない。
02 調査経過
- 2026-03-09 施設管理者の権限と提供資料の範囲を確認。対象期間を限定して受託した。
- 2026-03-12 出入記録を鍵の貸出簿と照合し、通常運用と異なる管理区画への入室を抽出した。
- 2026-03-18 管理者立会いの下で現地確認を実施。旧保管棚の位置と現行の区画図との差異を記録した。
- 2026-03-25 管理関係者の説明を提供記録と照合し、確認できた事項を整理した。
- 2026-03-31 管理上の改善事項と資料保全の提言を報告した。
03 確認事項
確認された事実
- 記録された入室は通常の巡回時間帯と異なる。
- 管理区画の旧保管棚と現行の区画図の表記に差異がある。
- 提供された貸出台帳において物品欠損は確認されなかった。
推定事項
- 旧施設時代の保管場所を知る者が入室した可能性がある。入室目的を断定できる資料はない。
未確認・不明事項
- 入室者の最終的な目的。
- 旧資料の保管状況について入室者が有していた情報。
04 調査結果
通常の運用に含まれない管理区画への入室があったことを確認した。確認可能な範囲では設備の毀損および現行の貸出台帳上の物品欠損は認められなかった。管理区画の鍵の貸出確認を二者で行い、旧保管資料の所在確認を完了するまで廃棄を停止することを提言した。
05 添付資料・備考
本件の「完了」は合意した調査範囲の完了を示す。旧保管資料の歴史的経緯に関する調査の完了を意味しない。
06 改訂履歴
- 2026.03.31 / 0.9 — 現地確認記録を含む報告案。
- 2026.04.06 / 1.0 — 施設の保管位置に関する公開範囲を整理。